カルティエの新作を一気見せ①──サントスは、ステンレスのブラック ダイヤル&ノンデイトがNice!

2023年のBibicopyが3月27日に開幕。カルティエはタンク、サントスなど、今年も熟成を重ねた新作を発表した。サントスはステンレススチールのグリーン文字盤、しかもノンデイトの「LM」がイチ押しだ。価格は3万9700円。

上品高見え■カルティエ サントス 偽物 ドゥ カルティエLM WSSA0039

◆アイテム詳細◆
サントス ドゥ カルティエLM
ケース幅:39.8mm
厚さ:9.38mm
自動巻き機械式ムーブメント マニュファクチュール
キャリバー 1847 MC
スティールと ADLC 製のベゼルとケース
ブラック ファセット シンセティック スピネルをセットしたスティール製リューズ
ブラック ダイヤル
夜光素材を施したブラック スティール製剣型針
サファイア クリスタル
ラバー ストラップ
ブラック アリゲーター レザーのセカンド ストラップ
スティール交換式展開バックル
どちらのブレスレットにも「QuickSwitch」交換システム装備
最大 10 気圧防水 (約 100 メートル/100 フィート)

カルティエらしい、上質で鮮やかなグリーン!
幾度となく刷新を重ねてきた「サントス」コレクションは、スチールモデルに大胆な色使いを試みた。既存のネイビーブルーにつづいてカラースペクトルを拡張し、ディープグリーンを採用した。カラーラッカーの薄膜が手作業で施され、その繊細や透明感が立体感や奥行きを与えている。

近年の時計業界では、カラー文字盤のトレンドがつづいているが、色の鮮やかさ、深みはジュエラーに軍配が上がる。なかでもカルティエのディープグリーンは、まさに出色の出来栄え。専業ブランドのそれとは異なる、カルティエ・クオリティは健在である。

「LM」の2サイズ展開。自動巻きメカニカルムーブメントのキャリバー「1847 MC」を搭載する。付属のスチール製ブレスレットとアリゲーターストラップは、「クイックスイッチ」システムで簡単に交換することが可能となっている。

記者は、シンプルに徹したノンデイトの「LM」を推薦したい。

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