アディダスのスニーカー「スタンスミス」は、テニスプレイヤーのスタン・スミスのためのものではなかった

アディダス(Adidas)の名品として長く愛され続けるスニーカーのスタンスミス。テニスプレイヤーのスタン・スミスの名前がつけられたスニーカーだが、じつはスタン・スミスのために作られたものではなかった。

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世界中のストリートで支持を集めるアーティストの”KANYE WEST(カニエ・ウェスト)”が”ADIDAS ORIGINALS(アディダス オリジナルス)”とタッグを組んで展開している”YEEZY(イージー)”シリーズ。時代のスニーカートレンドをリード、新感覚のデザインで全世界のファッショニスタを魅了してきた。その中でも”DAD SHOES(ダッドシューズ)”のトレンドの流れをいち早くから取り入れ、ファッションシーンへ送り出した”YEEZY 500(イージー500)”、かねてから噂されていた新色がリリースへ。独創的なソールの形状は、1999年にのコービー・ブライアントのシグネチャーモデル”EQT KB8 3″から踏襲。ボリューム感があるレイヤリングは、楕円形にカットしたパーツを重ねあげ、牛革のスエード、高品質なレザーとメッシュで構築。ヴィジュアル面とともに機能面でも高いインパクトを放つ。最新カラーは、アウトソールのみ淡いピンクを組み合わせ、ニュートラルなカラーで素材の風合いを楽しめるように仕立てられた。

スタンスミスはハイレットという名前だった

ナタリー・ポートマンやシャーリーズ・セロンといった大御所セレブから、フローレンス・ピューやケンダル・ジェンナー、カイア・ガーバーといった若手セレブまで、世代を問わず愛され続けている、アディダス(Adidas)の名品スニーカーであるスタンスミス。

このスニーカーは、世界初のレザーのテニスシューズで、1960年代から70年代にかけて活躍したテニスプレイヤーのスタン・スミス(スタンレー・ロジャー・スミス)の名前がつけられたスニーカーで、シュータンには、スタン・スミスの顔がデザインされている。

スタン・スミスの名前がつけられていることから、当然ながら彼のために作られたスニーカーと思う人は多いはず。しかし、じつはスタンスミスは、フランスのテニスプレイヤーであるロバート・ハイレットのためにつくられたスニーカーで、「ハイレット(Haillet)」という名前だった。

その後ロバートが1991年に引退。すると、次にアディダスの目に留まったのがスタン・スミスで、スタン・スミスとアディダスは1973年に契約。1974年~1978年まではシュータンにスタン・スミスの顔とロバートのサインがデザインされていたが、1978年からはロバートのサインが消え、完全にスタン・スミスの顔だけになり、そのスニーカーは正式にスタンスミスと名付けられた。

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